書籍
AARのスタッフや関係者による書籍。
支援の現場や国際協力の潮流など、AARの活動とそれをとりまく環境を深く知ることができます。
支援の現場や国際協力の潮流など、AARの活動とそれをとりまく環境を深く知ることができます。
全5商品
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990円(税込)本書では、人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた著者が、国際政治学の知見をふまえ、人間の安全保障のエッセンスを解説。増補版では新章を加え、全面的にデータを刷新した。SDGsなどの最新動向にも対応。
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3,520円(税込)長 有紀枝 著1995年、ボスニア東部のスレブレニツァで起こったボシュニャク(ムスリム)の虐殺は「第二次世界大戦以来の欧州で最悪の虐殺」と称され、旧ユーゴスラヴィア国際刑事裁判所で唯一「ジェノサイド」と認定されています。本書は、事件から25年が経過した今日、地域研究・歴史学、国際法学、国際政治学それぞれの観点から、スレブレニツァ・ジェノサイドを多角的・重層的に捉え直すことで、その実像を浮かび上がらせます。第一線で活躍する研究者・実務家らによる渾身の労作です。
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4,400円(税込)元AARコックスバザール(バングラデシュ)駐在の中坪央暁による 日本初のロヒンギャ問題の専門書。多数のメディア・学術書で紹介・ 引用されています。
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924円(税込)長年にわたり世界各地で緊急人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた当会理事長の長有紀枝が、自身の実践と国際政治学の知見をふまえて解説する包括的な入門書です。
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4,180円(税込)長 有紀枝 著国際連合より「安全地帯」に指定され、PKOオランダ部隊が展開するボスニア東部の町スレブレニツァ。ボスニア紛争末期の1995年7月、「第二次世界大戦以来の欧州最大の虐殺」はなぜ起きたのか。そして。将来の「スレブレニツァ」をどう予防するのか。「人間の安全保障」の視点から捉えた本格的ジェノサイド研究。第3部では、ルワンダ・ダルフールとの比較検討を通して、冷戦後のジェノサイドへの国際社会の介入を分析。